「やめたいけれど、やめられない・・・」
あなたに、そんな悪い習慣やクセは何かあるでしょうか?
そのようなことがありましたら、FDAやSTTがオススメ!
FDAを開発後、その効果を実証するために、40人以上の方にモニターになっていただきました。
結果・・・
劇的な効果があった方、そこそこ効果のあった方は90%!
ほとんどの人に効果がありました。
「これはイケるぞ!」
と思う一方、残り10%はなぜ全く効果がなかったのか
この点がずっと気になっていました。
そんなあるとき。
「あっ、これがあるからFDAの効果がなかったんだ!」
というのがわかりました。
そこで、今回はFDAで効果の出る方、出ない方にはどんな違いがあるのか?
今回は、禁煙をしたいけどやめられなかったことを例にして、説明していきます。
もし、FDAを試して効果が思うように出なかった・・・
そんなときには今回の事例を参考にしてみてくださいね。
■FDAでタバコをやめられない根本的な原因
「タバコをやめたい!」
という方が4人いましたが、FDAを試したところ・・・
見事に失敗・・・
「効果が出ないのは、僕のメソッドに問題があるのでは?」
「ではどこを改善すれば効果が出るのか?」
と考えている時に、あるセミナーに参加した時の話。
そのセミナーでは、
「禁煙を指導するのは難しいです」
「タバコを吸う行為にはある目的があるのです」
「その背景を知る必要があります」
とのことでした。
つまり、「背景」があり、「目的」を達成するために、「タバコ」を使っている。
ということは、これらを把握しない限り、タバコをやめることはできない、ということなんですね。
このセミナーで教わったことをもとに、モニターさんに試したところ・・・
残念ながら結果は変わらず。
みなさん吸い続けています。
「どうしたら結果が出るのだろう?」
と思っていた時のこと。
「そういえば昔・・・僕もタバコを吸っていたな」
「そもそもなんでやめられたんだろう?」
過去のことをフッと思い出し、探ってみるとやめられた原因がわかりました!
■僕がタバコをピタッとやめられた理由
僕は20歳からタバコを吸っていて、何度も「禁煙」にチャレンジしました。
3ヶ月やめられた時もあるし、6ヶ月やめられた時もありました。
ある時「本気で禁煙する!」と決めた日がありました。
「この最後の一本を吸い切ったらやめるぞ!」
その最後の一本に火を点けました。
「うん?なんか変?」
「うわ~やってしもた!」
なんと、ありえないことに「最後の一本のフィルター」に火を点けていました。
「こんな漫画みたいなことでやめられへん!」
結果として、また吸い続けていた訳なんですね。
でもあるとき、
「禁煙」→「吸う」→「禁煙」→「吸う」・・・
これらの行為を繰り返すことの意味を考えた時に、
「本当にタバコが吸いたいのかな?」
「本当はやめたいんだよね」
そう、本当はやめたかったのです。
なぜなら「禁煙」「吸う」を繰り返す時点で迷ってます。
迷うなら「やめた」方が良いのです。(これは僕の持論です)
そこで「止める口実」を探すと見つかりました。
当時の僕の周りの喫煙者は
「朝の起き抜けのタバコがうまい!」
と言っていました。
ところが僕は、「朝の起き抜けのタバコが吸えなかった」のです。
これが「口実」です。
「朝の起き抜けのタバコが吸えない=タバコが身体に合ってない」
「じゃ、やめた!」
たったこれだけでやめることが出来ました。
なぜ「やめられたのか?」
逆に、
なぜ「やめられないのか?」
ここを掘り下げると答えが見えてきました。
結論から書くと、FDAのメソッドに何も問題はありませんでした。
では何が問題だったのか?
それは、メルマガでもお伝えしました、
・原因がわかる痛みの取り方
・原因のわからない痛みの取り方
で紹介した痛みが出るまでの4つのパターンです。
■このパターンを覚えていますか?
出来事→思考→感情→感覚
実は、このパターンの1つ1つを見ることで、タバコをやめられる、やめられないかが決まります。
この4パターンに当てはめると、僕の場合には・・・
———-
出来事→タバコを吸っている
↓
思考→やめたい
↓
感情→起き抜けのタバコが「イヤ!」
↓
感覚→合わない
———-
これでやめられたのです。
次にやめられなかった方のパターンは・・・
———-
出来事→タバコを吸っている
↓
思考→やめたい
↓
感情→吸っていると「ホッとする」
↓
感覚→落ち着く
———-
このようなパターンになっています。
■FDAで結果が出る、出ないの違いは・・・
「思考→感情→感覚」が一致してるか?
の違いです。
「思考」で「タバコをやめたい」と思っている。
でも、「感情」と「感覚」が、それを受け入れていないと効果は出ません。
つまり、タバコを吸い続ける理由が、「感情」や「感覚」にあると、タバコをやめられない、ということなんですね。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のモニターを通して、FDAのメソッド自体には問題がありませんでした。
逆の見方をすれば・・・
「思考→感情→感覚」が一致していればFDAで、悪い習慣やクセをスパッとやめられる、ということなんですね。
もしFDAをしても結果がでない場合には・・・
「思考→感情→感覚」が一致してるか?
この点をチェックしてくださいね。
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